社長挨拶

ホームページのトップ画面に記している『I・Do・Mu~挑む~』、これこそが
私ども㈱アイレックスの根底に在る全社員共通のスピリットであり、この先も綿々と、世代を超えて継承されていくことになる弊社のDNAです。
 会社を挙げてこの先の未来のあるべき姿を見据え、最先端のIT技術によって明るく豊かで、より安全で快適な社会の創造に挑み、それらを支える人材を育て、個々の社員は自らの夢を自らの手で叶える、弊社ホームページには社員たちのそんな熱い情熱が込められております。つまり『I・Do・Mu~挑む~』とは、
会社と社員が共有する未来への夢(Mu)を、自らの手で( I )、掴み取る(do)ことを意味しております。

㈱アイレックスは、東京証券取引所JASDAQスタンダード市場の上場企業として、この四半世紀間で飛躍的な進歩を遂げ、また利便性も増したICT社会の創造と充実に、その開発技術の一翼を担うことで寄与してまいりました。
 この10年ほどは通信系のインフラソフトウェア開発を主力業務としつつも、業務アプリケーション開発、組み込み系ファームウェア開発など、広範で多岐にわたり蓄積された経験値と技術力を基に、IT業界でのトータルソリューション企業、ワンストップ型の企業を志向してまいりました。

近年は、今後ますます需要拡大が見込まれる社会インフラ関連、わが国の基幹産業でもある自動車関連、或いはモノづくり日本を支えている製造業関連への技術力シフトを新たな経営戦略として掲げ、アイレックスグループ傘下各社の技術力集中を旨に、2015年度末には子会社「アイレックスインフォテック」を、2017年度の期初には同じく子会社の「アイレックスシステム」を吸収合併し、より高難度で、より大きな開発案件にも積極的に進出できる組織体制を着々と整え、強固なものにしてまいりました。
 また、インフラ系の構築業務に多年の実績と経験がある子会社「アイレックスインダストリアルソリューションズ」との連携を強固にすることで、開発業務のグループ内ワンストップ化を推進し、IoT分野での事業規模拡大の原動力としております。
 加えて、仙台から広島に至る支店ネットワークは、全国レベルでの事業拡大とカスタマーサービスに大いに寄与しており、今後もこの支店網は更に充実してまいります。

政府施政方針でも、わが国はIT立国を目指し、その高度な技術力を以て世界の先進各国と伍して戦い、リードしていきたい旨が発表されております。しかしITの技術がどのように革新され、どれほどに進歩しようとも、また業界を取り巻く環境がどのように変化しようとも、それを支えているのは結局のところは人であり、モノづくりの原点が人にあるとも換言できます。
 私どもアイレックスグループは、モノづくりの原点である人材育成に回帰し、今後も人材育成には徹底してこだわり抜き、未来への夢を自らの手で掴み取る情熱を持った社員たちと共に歩み、この先の未来を見据え、ICT社会の創造と充実に挑戦してまいります。高度経済成長期から現在に至る50有余年、多くの先人たちの弛まぬ挑戦が、わが国に今の繁栄をもたらしたことに倣って。