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キャリアパス2023/12/01

~藤岡 浩司さんの基本情報処理技術者試験 合格体験記~

横浜支店 藤岡 浩司さんに基本情報処理技術者試験の合格体験記を書いていただきました!

はじめに

今回は試験体験記を書かせて頂く機会を与えて頂きましたので、稚拙ながら書いてみようかと思います。

まず、今回の試験前の対策としては午前問題の参考書の確認。または過去問を解いてみると言う事を重点的に行いました。(午後問題はざっと過去問を見る位しかしていません。)

午前/午後から科目A/Bへ

次に、今回から変わった部分に対して述べたいと思います。

この記事を御覧の皆さんはご承知の事と思いますが、今回から基本情報技術者試験は今までの午前/午後と言う分類ではなく、科目A/Bと言う分類となりました。科目Aが60問を90分で、科目Bが20問を100分で解く形式となります。
(科目Bは1問5分で解かなければいけない計算です。)

今年度の試験よりプログラム言語等による選択式の廃止等、試験の内容に変更点がある事は知っていましたが、なぜ分類を変更したのか不思議に思っていました。
結局、この分類変更の事をよく理解しないまま試験に臨んだのですが、この変更による一番の違いは試験と試験の間にあり、非常に驚く結果となりました。

今までは午前/午後と分類していた通り、午前試験の後に昼食を取り午後試験を受けていた訳ですが、
今回の試験では『科目A試験終了後に10分の休憩があり、科目Bを受ける』と言うスタイルで行われました。
(試験会場によって違うかも知れませんが、僕の会場ではこの方式でした。)

何しろ科目Aに90分使わずに終了しても、10分の休憩後に科目Bが始まってしまいます。
(トイレに行って水を一口飲んだら試験再開する感じでした。)

メリットとしては間に休憩を挟まないので、科目Aそのままの勢いで試験に臨めた事です。
デメリットは今までのように過去問や参考書を振り返る時間がないので、余裕がないまま科目Bを受けるハメになってしまいました。

今回試験を受けた時間ですが、科目Aは30分前に試験を終了でき、科目Bは全ての問題を解き終えたのが試験終了3分前でした。
ただ、科目Bは問題内に例文が付いていて、一文ずつ値を代入して結果を導き出す事が出来たので、
今までのように特定の言語に対する理解は不要と思えました。
(プログラムの流れを読み解く訓練が重要かと思います。)
試験を終えての感想ですが、物覚えの悪い(悪くなった?)僕でも、繰り返し試験を受ける事で試験に合格する事はできると言う事と、諦める必要はないと言う事を強く感じました。

 

横浜支店 藤岡 浩司

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