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キャリアパス2022/06/22
株式会社アイレックス仙台支店 marmeloさんに、基本情報技術者試験合格体験記をお伺いしたので、ご紹介します!
通勤時間などの隙間時間で、「過去問道場」という学習サイトを利用してひたすら過去問を解いていました。
基本情報の午前問題は過去に出題された問題と同じような内容で出題される場合が多いです。
そのため、何年分か問題を解いて出題傾向や解き方に慣れた後に模擬試験形式で現在の自身の正答率がどの程度なのかを確認するようにしていました。
正直に言ってしまうと勉強するモチベーションが維持できなく、平日はあまり勉強していませんでした。
学習量は、やる気がある場合は1試験分の過去問を解き、解説を読む。
やる気が起きないときは、土日のどちらかで過去問を最低1問解き、問題の解説を読む程度でした。
午後問題は午前とは違って問題の暗記は通用しないため、問題の解説を読んで解き方を理解することが重要かなと思います。
私は一度解いた問題を、期間を開けてから再度解いて、自分が問題内容を理解しているかを確認するようにしていたので、数をこなすよりは1問に集中して取り組むのも1つの手だと思います。
CBT方式では試験日時や試験会場を選択して受験が可能です。
しかし、試験会場によって受験可能日が制限されていたり、希望する時間帯の予約が既に埋まっている場合があるので、受験申込受付が始まったら早いうちに試験予約をしたほうが良いです。
予約受付期間は長いですが、早いうちに受験日を決めることで、集中して勉強もできるようになります。
また、CBT方式では、PC画面を見て問題を解くことになります。
そのため、参考書等の紙媒体ではなく、デジタル媒体で問題を解く練習をしておくことで、試験当日はスムーズに回答を進めることができるかと思います。
日々の業務がある中、試験対策の時間を捻出するのは大変かと思います。
まずは平日の隙間時間を見つけて午前問題の対策を始めてみるのはいかがでしょうか。
出勤時間がある方は、電車・バス内での時間を、在宅勤務の場合は朝食後から始業前まで、のように短い時間を有効活用して勉強を続けてみてください。
最後になりますが、基本情報技術者試験に合格すると、自分に自信が持てるようになります。
試験勉強は大変ですが合格を目指して頑張りましょう。
応援しています。
marmelo