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キャリアパス2023/07/07
横浜支店 Kさんに基本情報処理技術者試験の合格体験記を書いていただきました!
今回の基本情報合格体験記は、CBT方式の感想と頭の自己分析があります。
まず初めての過去問ですが、午前も午後もボロボロでした。C言語経験者ではありましたが、全く通用しなかったですね(笑)。新人研修でFE知識の付け焼き刃を作り、1回目の免除試験に落ちました。その後の待機研修で、過去問→復習を繰り返した結果、知識が深まったと同時に「1日の頭が回る限度」を知りました。2~3時間テストを受けたら、もう考えるのが難しくなります。1回目の試験は直前まで勉強してましたから(笑)
そのため、2回目の試験は試験前まで徹底的に頭を休めたことで、なんとか合格できました。
テスト日に直前まで勉強してテスト中に疲れた経験がある方、逆に頭を無にして思考を温存しては如何でしょう?(多分本文で一番使えるテクかも)
午後問題の勉強は、不定期にやっていました。同期と勉強をしたり電車で過去問を解いたりしていましたが、過去問の合格点はギリギリをさ迷い、C言語はボッコボコ。免除試験より得た頭温存対策で、休みを取っていざ受験!と思ったらトイレ行って遅刻と受付での準備不足で受験できず・・・。「オワタ/(^o^)\」
落ち込みながら次の試験を調べました。
皆さんお待ちかねのCBT方式についてです。社内報では「初導入の今なら簡単でチャンス!」とのことでした。そこで、時間が取れず勉強ができていませんでしたが、午前免除期間が勿体ないので試験ガチャしに頭のガソリンことジュースを片手に受験へ行きました。
CBT試験では、指定時間頃に現地PCを操作し、表示された時間で解きました。問題の量やPCならではの画面設定ができましたが、一番驚いたのは名前の誤記でした(後で直すってことで受験できました)。
・1日の頭の回転を制御し、テストで全力!
・CBT試験は環境(画面設定など)を多少は修正できる!
・勉強時間がなければ試験ガチャ
横浜支店 K