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キャリアパス2023/09/14

~ぱんださんの基本情報処理技術者試験 合格体験記~

横浜支店 ぱんださんに基本情報処理技術者試験の合格体験記を書いていただきました!

はじめに

こんにちは。入社2年目 横浜支店のぱんだです😊

6月に基本情報のB試験を受験し、なんとか合格できました。(A試験は昨年合格していました)
B試験(午後試験)を受けるのは2回目でした。1回目は不合格です。(昨年の秋に受験)
ほぼぶっつけ本番で受けた私が、合格できた3つの理由を以下にまとめてみました。

① 案件で少しコーディングに触れられたこと

私は今回受験する前、RPAの案件でUIpathという開発ツールを使い、少しコーディングに触れていました。そこで変数や引数の使い方やロジックについて学べたことが大きかったのではないかと感じています。
前回受験の頃は、新人研修でC言語を学んで以降、実務でプログラムを見る機会がなく、練習問題を解くことしかできていませんでした。今回は普段からソースを見たり書いたりしていたため、日々の積み重ねで疑似言語を読む力がついていたのではないかと思います。

② 個人的には前回の方式より解きやすかったこと

 

これは私個人の感想になるのですが、前回の方式より解きやすくなったと感じています。
旧午後試験は大問を5つ選択して回答する形式で、大問1つにおける文章やソースが長かったため、集中力との戦いでしたが、新B試験は全問必須の20問となり、一つ一つのソースが短いため、集中力が途切れることなくサクサク解くことができました。また割合としてアルゴリズムが8割、情報セキュリティが2割程度(私の時は後ろの2~3問ぐらいだった記憶、、)の出題となったため、新B試験は暗記の必要は特になく、疑似言語をサクサク読めるかの力にかかっていると思います。

③ リラックスして解けたこと

これはあまり参考にならないかもしれませんが、あとは気の持ちようだと思います。
試験の前はどうしても緊張しがちだと思いますが、たくさん勉強していようがしていまいが私はそういうときに、「結果はどっちでもいいや~」と思いながら試験を受けています。今から何をやっても結果が変わることはないからです。まず席について、一呼吸してからゆっくり解き始めます。本番こそ余裕を持つことが重要だと思います。(もちろん時間制限はありますが)

 

最後に

この体験記を執筆するまで、「たまたま合格してしまった」と思っていた私ですが、当時のことを思い出して書いているとそれなりの理由があったのかなと感じました。合格に向けたルートは皆さんそれぞれ違うと思いますが、もしも私のこの体験記が誰か1人でもの役に立てればうれしいです。
お読みいただきありがとうございました!

横浜支店 ぱんだ

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