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キャリアパス2024/05/30
横浜支店 少佐さんにAWS認定 クラウドプラクティショナーの合格体験記を書いていただきました!
皆さん、こんにちは!横浜支店の少佐です。
クラウド初心者レベルの私が、AZ-900の資格に続き(2023年3月取得)、本気を出してから14日間でAWSクラウドプラクティショナー(CLF)にも合格をすることができました!
現在の業務でAzureなどのクラウドを利用しており、AZ-900をはじめ、人気の高いAWS認定資格の存在を知り、知識の幅をもっと広げたい!この資格にも挑戦してみよう!という気持ちで受けることにしました。
私が実践した勉強方法は以下の2つです。
①AWS Skill Builderの「AWS Certified Cloud Practitioner Essentials(日本語実写版)」で基礎を学ぶ!
AWS Skill Builderは、AWSのオンライン学習サービスで、アカウントを登録すれば無料で学習できるコンテンツが多くあります。今回学習したコース「AWS Certified Cloud Practitioner Essentials(日本語実写版)」も無料で学習できます。このコースは、3人の講師の方がわかりやすく概要、サービスなど動画で説明してくれるので、AWS CLFの試験勉強を始める段階で活用するととても良いです!所要時間は7時間となっていますので、私は時間をかけて、7日間ほどじっくり動画と解説(文章)を見ながら理解を深めました。また、11個のモジュール毎に理解度テストと最後の章に模擬問題30問がありましたので、正解・不正解に限らずに解説もしっかり確認することを心がけました。ただ、こちらのコースについては、旧試験CLF-C01向けの内容になっていますので、新試験CLF-C02の対象サービスをすべて網羅するには少々厳しいです。(2023年9月19日にCLF-C02へアップデート、出題範囲が64→130サービスに増加)
②Udemyの模擬問題集を2周以上解く!解説を全て読んで理解する!
私が使用したのは、Udemyの「【CLF-C02対応】AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬問題集+詳解 【2024年最新】 (作成者:Cloud Studies JP)」です。本番レベルに近くとても良い問題集でした。模擬問題65問×5セット+50問で構成されており、CLF-C02に対応しているので、①の勉強で足りない部分はこちらで補うことができます。この問題集を7日間で2〜3周しましたが、1周目は平均40%程度(合格は70%)で全く合格率に届いておらず、焦りを感じました…。なので、正解・不正解に限らず、375問の全ての解説を理解しようと頑張りました。そのおかげで、2周目からは90%以上取れるようになったので、2〜3周目以降は不正解の問題のみを復習しました。
当日はテストセンターで受験しましたが、入る直前までUdemyの模擬問題を見直していました。試験終了後にその場で合否がわかるのですが、無事合格を確認することができました!また、点数は当日に別途確認できるのですが、721/1000点でした。(Udemyでの学習にもう少し時間をかけるべきでした…。とはいえ、合格できたので、良かったです!)
AWS CLFやAZ-900はクラウド初心者や未経験の方でも挑戦しやすい資格だと思うので、是非受けてみてほしいです。また、ARXでは、AWS CLFの資格を取得したい方向けに研修を開催しています!AWSの資格取得者やクラウド経験者の方が講師をされているので、クラウド自体の基礎がわからなくても学びやすい環境だと思うのでオススメです!私もまた他の資格に挑戦する予定ですので、一緒に頑張りましょう♪
横浜支店 少佐