サステナビリティ

CONTENTS

サステナビリティに対する
考え方

人財育成

当社の財産は、技術力に磨かれた社員と、その社員を支援するスタッフ一人ひとりです。教育研修では、社員の個性や可能性を伸ばすカリキュラムを用意し、キャリアに応じて確実にマスターできるよう新入社員から管理職まで、レベル別の講座を豊富に用意しています。
アイレックスでは、研修とeラーニングを組み合わせて学びの習慣化を目指しています。

また、年2回の上司との人事考課面談やキャリア相談室におけるキャリアコンサルティングを通じ、一人ひとりが目指すキャリアを主体的に描き行動できるようサポートするため、2020年4月に「人財開発部」と「キャリア相談室」を設立しました。

技術スキルとともにヒューマンスキル向上を目指す

技術スキルとともにヒューマンスキル向上を目指す

人事制度

アイレックスの人事制度は、能力開発や能力活用に主眼をおき、人事フレームを設計した上で階層別定義の明確化とそれにあわせた役職を設置し、公平性のある評価をするために明確な評価制度をもって運用しています。

人事制度全体イメージ

評価区分

評価期間(半期)の成果貢献度、態度・発揮能力等で評価し、能力開発や能力活用につなげます。

  • 01

    成果・業績

    成果・業績

    会社方針・事業計画と連動した目標設定を行い、これに対する実績を記載します。これにより、主に短期的成果を評価。

  • 02

    態度・能力

    態度・能力

    態度・能力評価は等級別職種別に求める能力を評価するものです。これにより、成果を生み出すために重ねた努力を評価。

  • 03

    技術(スキル)

    技術(スキル)

    エンジニアのスキルを計画的に高め、同時にそれを会社の財産とする。
    ※ 技術評価はエンジニアのみ

人事考課面談(年2回実施)

全社方針・事業計画と連動したKPI目標に対する"達成度"だけでなく"実現プロセス"にも焦点を当てた面談を行います。
目標設定では社員と評価者がお互いの認識を合わせた上で行うため、納得のいく形で評価できる関係を築きます。

「社長賞」の創設

一年間の業績向上に多大な貢献をした者をその貢献度に応じて表彰し、報奨金を授与する表彰制度を用意しています。

  • 売上・利益部門

    工数の(予算比・前年比)で難易度と組織への影響度(成果業績の影響範囲)を評価

  • 技術力・革新度・チャレンジ度部門

    新規で難易度の高い技術やスキルを開発・習得したかを評価

  • 効率化・組織貢献部門

    業務改善を行った結果業績に著しく活躍をしたかを評価

  • 新人部門

    新卒入社3年目までの中から著しく活躍した者を評価

「人財開発部」と「キャリア相談室」の設立

当社の財産は、"技術力に磨かれた社員と、その社員を支援するスタッフ一人ひとりである"と考え、人財育成に取り組んできました。
社員一人ひとりの個性や可能性を伸ばすこと、社員一人ひとりが目指すキャリアを主体的に描き行動できるようになることが組織の成長につながるという認識のもと、2020年4月に「人財開発部」と「キャリア相談室」を設立しました。

人財開発部

キャリアに応じて確実にマスターできるよう新入社員から管理職まで、レベル別の講座を豊富に用意し研修とeラーニングを組み合わせて学びの習慣化を目指します。

社内/社外の各種研修やセミナーを活用して、

  1. 資格取得推進
  2. 技術スキル向上
  3. リーダー育成
  4. ヒューマンスキル向上

を実施しています。

キャリア相談室

ライフキャリア上の様々なステージで、キャリア形成上の課題に向き合わなければならない時期が訪れます。
定期的なキャリアコンサルティングだけではなく、特定条件にある社員のキャリア支援も行っています。

キャリア相談室

▼職業生活の節目でのキャリアコンサルティングの実施

キャリアコンサルティング ワークライフバランスの推進